今日こんな人たちを見つけました。
「ア∞ス戦隊ゴミ拾いレンジャー」
率直な感想から言えば、パフォーマンス要素が強いとは思う。しかし、それこそが大事であることが去年私どもの活動を通じて感じた。
彼らを冷たい目で見る人もいただろうし、見て見ぬフリをした人もいたでしょう。
でも、そんな中でも続けた彼らの活動は記事になり全国にその姿を見てもらうことができた。
どうしても人間は少数派を拒むだろう。例えポイ捨てを見かけても注意することができる人なんてごく少数だ。
彼らも少数でありながらも、地道に続け今日に至るわけだ。
この日は50人を集めたみたいです。
楽しみ半分でも、何でもいいから参加してもらいたい注目してもらいたい。
その気持ちがよくわかった。
そして、この活動を進めるNGO団体「NGOア∞ス」の代表・玉川さんは最後に「この話題がいろいろなメディアを通して日本中、世界中に知れ渡るようなレベルになれば、日本は変わる!」と高々に明言したみたいですが、その気持ちもよくわかります。
だから、私もフロンターレのある川崎を変えたいなんて壮大な夢を抱く今日この頃でした・・・