昨日にお伝えできなかった長崎のスタジアムでのゴミについてお話します。
試合前から場内放送でゴミの分別回収の呼びかけは行ってました。
しかし、ゴミの回収場所には色の違うゴミ袋が二つ付いているだけで、案内の言葉一つも見えません。
確かに放送を聞いていればどちらの袋にどのゴミを入れればいいかは分かりますが、放送なんて場内の人が皆聞いているわけではありません。
案の定、試合後のゴミ袋の中はめちゃくちゃになってました・・・
それどころか、設置したきり一度もゴミ袋の回収には来ていないためにゴミが通路に溢れかえっていました・・・
私たちは清掃活動を行っていたとしてもまず一人の川崎フロンターレのサポーターであります。ゴミ箱の横でずっと見張るなんての無理です。
少なからず、試合運営上最低限のゴミの管理はして頂きたい。
また、試合後にバックのホームよりだけはスタンドを清掃しましたがゴミを放置したまま帰った人が多かったです。そこは清掃活動を始めた頃の等々力でした。
やはり一般的にはゴミは会場の人が拾ってくれるという考えがまだ強いのでしょうか?自分はそう思いました。
そういった考えが悪い方に発展すると街のポイ捨てに繋がるのでは・・・
しかし、フロンターレのサポーターは我々の呼びかけに少なからず応えてはいます。
世間にももっともっと呼びかけていけたらいいですね。必ず応えてるはずです。
だからまずは等々力をECOでクリーンにしようと、また強く思うのでした。
◇今日のもったいない◇
長崎遠征で履きつぶし、底が剥がれたスニーカー。
こんなんで捨てるわけにはいかん!
接着剤で無事修復。
みなさんもものは大事扱い、長く使おう。
大量生産、大量消費の時代にサラバじゃ